小林カツ代さんが好き
数日前に小林カツ代さんの一番弟子だった人が、テレビにでて小林カツ代さんの料理を
作っていました。
私は、以前から小林カツ代さんが大好きなので、嬉しくなりました。
常識にとらわれずに、独自の方法で料理の楽しさを教えてくれます。
数十年前に買った勝代さんの料理本がボロボロになっていますが、まだ使っています。
我が家の好みに合っていたのもあるかもしれません。
親しみやすい料理
小林カツ代さんの料理は、一般家庭向きで、食材もどこか専門店でなければ売ってない
というものではなく、普通にスーパーに売っている簡単に手に入る食材を使って、普
通に使っている鍋を使っての料理なので、とっても気楽に楽しく作れました。
やっぱり、どこに売っているのかわからない食材だと、気持ちも面でもハードルが高く
なって、その時点無理！と思ってしまいます。
数十年使っているのに、作り方を覚えていないものもあるのです。
困ったものです、記憶力が悪くてどうしようもありません……
再発行された本は売り切れ
３年前に亡くなられた後、特別に再発行された本が欲しくて買いに行ったけれど、
売り切れていました。
あまりの人気にその後も、再度出版されたのです。
その時は、買えました。
ああ、やっぱりずいぶん人気があったんだなぁ、と思いました。
結婚するまで料理をしたことがなかった
小林カツ代さんは、製菓材料問屋のお嬢さんだったので、小さい頃から大衆食堂からフ
ランス料理店、高級中華料理店に連れていかれたので、舌はとってもえていたそうで
す。
でも、料理は作ったことはなかったそうです。
一念発起して料理を習いまくる
料理を知らないまま２１歳で結婚をして専業主婦となったものの、初めて作った味噌汁
は水に味噌を入れ、戻していないワカメを放り込んだものだったそうです。
それから一念発起して、実家のお母さんや青果店や鮮魚店、近隣住人などの料理上手な
人から教わってめきめきと腕をあげたそうです。
今なら、ネットで沢山の料理の作り方が載っていますよね。
あの頃はそういうものがなかったから、人から教わることが多かったんでしょうね。
でも、本人のやる気と行動力ですごいですね。
テレビのワイドショーへの投書がきっかけだそうです。
こういう本人のやる気と行動力で自分の人生を切り開いていく人が好きですね。
我が家のカツ代レシピのベスト5
●わが道を行くワンタン 肉団子の中華スープに、ワンタンの皮を入れたもの
●唐揚げ 味付けのたれの中片栗粉を入れる
●春雨シュウマイ シュウマイの具の中に、片栗粉と春雨をたっぷり入れる
●牛肉のし丼 牛肉と玉ねぎにゴボウを入れて甘辛く煮る
●ハス肉団子 ハスをすりおろしたものを肉団子の中に入れ、油で揚げる
我が家では、この５品が特に人気です。
重箱の隅 今日のテレビの〇〇彰氏のの番組で、トランプ氏が大統領になった時に
集まった人々の人数をごまかしていたと言っていました。
テレビで人が集まった所だけを映して、少ない所を映さない方法です。
たぶん、〇〇彰氏の言っていることは本当だと思います。
この手法は、日本のテレビもよくやる手口だということも、伝えるべきじゃぁないで
しょうか。
日本のテレビがよくやるのが、選挙絵期間中に、安倍総理が演説をしているときによく
左の人が、安倍総理のストーカーをしていました。
そして、安倍総理が演説をすると、あの「安倍政治を許さない」のプラカードを掲げた
り、大声で安倍総理の演説が聞こえないように邪魔したりしていましたね。
そんな時きまって、テレビのニュースではその左の人たちの所だけを映して、安倍総理
の演説を聞きに来ている人は、さも来ている人達全員が反対の人のように見せかけてい
ましたよね。
左の人たちの何倍も支持者がいても、そちらは絶対に移さないんですよね。
〇〇彰氏は、もうちょっと正確に報道する人だと思ったんですがねぇ……
ネットでバレバレですよ。
