ゆうこりんが好き
実は私、ゆうこりんが好きなんです。
ゆうこりんを好きなったのは、彼女が結婚をしてからだったと思います。
はっきりとは覚えていないんですけれど……
ゆうこりんのキャッチフレーズ
デビューしてからの彼女は、普通のアイドルだと思っていました。
ちょっと舌っ足らずのような話し方だなぁと思ってみていました。
「こりん星から来たゆうこりん」なんて、明らかに事務所でキャッチフレーズのネタ切
れで、なんか適当につけたようなキャッチフレーズで気の毒だなぁ、と半ば同情して見
ていました。
「こりん星」をちゃんと使っていた
バラエティーによく出ていて、男性の先輩芸人によくそのこりん星てどこにあるのと
か、こりん星て千葉県(ゆうこりんの本当の出身地)にあるの?とかいじられていまし
た。
ゆうこりんは、バラエティーに出ているだけあってちゃんと番組にあった返し方をして
いました。
こりん星は宇宙にあるとか、千葉県にはありませんとか、千葉県にありますとか、そ
の時の雰囲気で返していました。
こういうキャッチフレーズというのは、ある程度売れてくるとだいたいの人たちは自然
消滅をしていきます。
ところが、ゆうこりんは売れても年数がたっても続けていました。
年数がたって、ゆうこりんもバラエティーで定着して、こりん星の話も出ることも少
なくなっても、周囲の方がいきなり「こりん星はどうしたのとか、辞めたの?」とか言
われても「いいえ、辞めていません」と返したりしていました。
そして、こりん星からやってきたというキャッチフレーズを封印するというまで続け
ていて、封印するときもちゃんと「封印します」と宣言したのです。
DAIGOはすぐにやめた
ある時、DAIGOが言っていました。
DAIGOも「何とかの王子様」とかいうキャッチフレーズがあったようですが、自分で照
れちゃって使わなくなっていたそうですが、そんな自分に中途半端だったと反省してい
ました。
それを聞いて、改めてそれを続けたゆうこりんて凄いなぁ、と思いました。
スカウトをされて2か月でのデビュー
そして、最近知ったのですが東京でスカウトされて、2か月でのデビューだったそうです。
2か月前までど素人だった女の子が、あそこまでできるとはすごいと思いました。
特に、バラエティーはトップクラスの芸人さんが沢山いるので、それに返すというのは
大変なことらしいです。
野球で言うと、野球の投手が150㌔くらいの速度で投げてくるボールを素人が打ち返
すくらい凄いの事だそうです。
今のゆうこりんは、元旦那さんと離婚をして二人の男のお子さんを仕事をしながら、育
てているそうです。
料理が得意らしく、バラエティーは不安定だからいずれは料理の仕事をメインにしてい
きたいと言っていました。
あの根性があれば、ゆうこりんは乗り越えられると思います。
頑張れ!ゆうこりん!!
座間9遺体の件 白石容疑者は、八王子の23歳の女性殺害容疑で再逮捕だそうです。
もう二度と出てこなくていいよ。