座間9遺体の件は少しづつなら書けそうなので、毎日少しづつ書いてみようと思います。
犯人の情報が異常に少ない気がしますけど……そう思うのは、私だけ?……かな
甥の結婚式
11月3日の甥の結婚式に行ってきました。
とってもスタイルのいいお嫁さんで、体の線がぴったりと出るウエディングドレスが
とっても似合っていました。
甥も以前より痩せていたので、「叔母さんの脂肪をあげるよ」と、言ったら即断られま
したが、筋トレをしていたのだけれど結婚式の準備が忙しくなったので、筋トレをする
時間が取れなくなって、しなくなったら体重が減ったと言っていました。
2人とも痩せていて、ウエディングとスーツがとっても似合っていました。
世代によって違う結婚式
私たちの世代は、市民会館とか公共の施設でする結婚式が多かったと思います。
その後あたりから、有名な神社やホテルで式を挙げる人たちが増えてきたと思います。
その後は結婚式場で挙げる人たちが増えてきました。
甥達も結婚式場でした。
式も本当に教会であげる感じで、外国人の神父さんです。
私たちの頃は、神前の結婚式が当たり前だったので、洋式の結婚式は今でも何となく不
思議な気がします。
神前結婚式だと、三々九度でお互いを誓うのですが、洋式の場合は本当にお互いに契
約書にサインを式の中でするのが、外国式なんだなぁと改めて感じました。
神前の場合は、儀式の中で三々九度という形としての誓いを立てるのですが、洋式の場
合はリアルに契約なのですね。
興味深かったです。
今回が初めて見たわけでもないのに、何となく日本人と外国人との違いを感じていました。
またもや私の好奇心の塊が発動してしまいました。
昔の結婚式は家から家へ
私の姉二人は、早くに結婚をしたので(19歳と20歳)当時は自宅から自宅へ嫁ぐ結
婚式でした。
勿論、着物です。
その頃は、姉は実家から嫁ぎ先に行き、私たち姉弟は結婚式に出るということはなく、
自宅にいました。
そして、私の母たちの頃はその親たちは日本髪を結っていました。
姉たちの結婚式の時も、自宅を出るときはお嫁さんの今まで使っていたお茶碗を割るのです。
それは、「もうお前は嫁ぎ先の人間だから、ここには戻ってきてはいけないのだよ」と
いう覚悟をさせる儀式でもありました。
結婚式だけでも、時代のよってずいぶんと変わってきています。
2人を見ていると、つくづくこうやって時代が変わっていくんだなぁと感じました。
とにかくいい結婚式でした。( ^)o(^ )
新婚旅行も私たちの頃は、海外に行く人たちがだんだん増えていたころでしたが、私た
ちは、南九州にしました。
そして、だんだんと海外旅行が多くなり、最近はまた国内が増えているようですね。
最近は、海外が結構物騒なところが増えていますものね。
甥達は、ハワイに行くと言っていました。