選挙の争点
今回の選挙の争点は、皆さんはどこに置いて投票をしましたか?
アベノミクスの継続、北朝鮮招請に対する圧力重視の姿勢、幼児教育無償化、消費税値上げ等がありましたが、私は、北朝鮮朝鮮問題でした。
今、北朝鮮問題はトランプ大統領と仲のいい安倍さんしか適任はいないと思っていました。
米べったりの安倍さん嫌い
夫と選挙の話になって、夫はアメリカべったりの安倍さんが嫌いだといっていました。
軍隊がないからしょうがないじゃないじゃないと、言うとだんまりです。
他にもアメリアべったりで嫌いということを聞いたことがあります。
そんな人に軍隊がないからしょうがないじゃない、というと黙ります。
なぜアメリカべったりに?
そこでなぜアメリカべったりにならざるを得ないか、ということを考えてみてほしいと思います。
自国の軍隊があれば自国で守れるので、アメリカべったりにならなくても、たぶん大丈夫だと思います。
でも、戦争をする国にはしたくないからダメ!じゃぁ、どうすればいいの?
すると、憲法九条があるから、そして話し合いをして解決をすればいいと言います。
九条は国を守ってはくれませんし、北朝鮮は、話し合いのテーブルにも着きません。
もたもたしているとその間に核を開発しています。
もうここまで言えば、話し合いは無理だってわかりそうなものですけどね。
戦争をしない国に・・・?
戦争は70年以上もしないできたから、これからもしない国でいきたいと思います、だって……
そうできれば、誰でもそうありたいと思っていると思いますよ。
でも、このままでいたら今の北朝鮮からは免れたとしても、周辺国である中国、、韓国、ロシアに狙われる可能性がありますよ。
戦っても負けたり、放棄をしたら、日本というこの国を占領されるし、そうすると日本はもう日本ではありません。
占領された国になるのです。
占領した国には、軍隊はもちろんリベラルの人の大嫌いな核もあります。
そうすると、なんという事でしょう!
リベラルの人たちが、大嫌いな戦争ができる、そして核のある国の国民になります。
それでもいいのでしょうか?
マスコミは北朝鮮問題を争点から外している
マスコミは、この大事な北朝鮮問題は選挙の争点から外していました。
民放は消費税とか、モリカケ問題とかを報道していました。
全部を見たわけではないけれど、NHKは、防衛を話していました。
消費税を上げるというと、落選すると言われていたけれど、今回は自民党は大丈夫でしたね。
私としては、希望の党にもっと頑張ってもらいたいと思います。
保守の2大政党ができるといいなぁと思っていたのですが、立憲民主党が思いのほか伸びましたね。