自国の防衛を他国頼みってどうなの?
昨日書き足りなかったことを書きたいと思います。
リベラルの人たちが言うのが、日本が攻められたら他の国が黙っていない、とかいうのを読んだことがあります。
それはそういう事もあるかもしれませんが、自国の防衛をはじめっから他国をあてにしているようでは、不安です。
他国の戦争に巻き込まれたくないのは同じ
数日前に読んだのですが、米国人が、もういい加減日本は自国で自国を守るようにしてほしい、自分たちは他国のために戦いたくないというようなことを言っていたというのを読んだことがあります。
そりゃそうでしょうね。
私も、左だったときは、米国の都合で日本が戦争に巻き込まれるのは嫌だと思っていたのですが、米国にしてみれば、米国も日本のために戦争に巻き込まれるのは嫌だと思うのは当然ですよね。
最低自国民のためなら納得しますけど……
左の人は他国に占領をされたとは考えたがらない
リベラルの人が、他国に日本を占領されたらとは言わないのは、九条があれば戦争を仕掛けられないと思っているから、もしかしたら他国に占領をされたらなどということを考えてはいけないと思っているのかもしれません。
これは、私の想像ですけどね。
戦争をしなくても占領ができる
ドンパチの戦争をしなくても自国を占領されることもあるんですよね。
ロシアがやっていましたよね。
年数をかけて、移住をして混血を増やして国を乗っ取る方法です。
もう純粋なチベット人が、いなくなるのではないかと言われています。
中国人、韓国人は、我々日本人と外見は区別がつきにくいです。
そして、日本では年々中国人韓国人が増えています。
冷静に世界の現実を見てほしい
話はちょっとそれますが、今北朝鮮に目がいっている間に、中国が世界のジーレーン確保を狙っているのと、宇宙開発も進めているようです。
そういう事も含めて、九条があれば大丈夫、九条をノーベル賞になどと言っていないで、もっと現実の世界を冷静に見てもらいたいものです。
立憲民進党が伸びて、希望の党が伸び悩んでいるそうですが、私の曇った眼はマスコミの言うことを鵜呑みにしていいのか……と疑っています。
どだいあの数字を信じていいのかどうか……