山尾志桜里議員の不倫報道から考えてみました

山尾議員について

山尾志桜里議員、民進党に離党届を出しましたね。

この山尾志桜里という議員、去年「保育園落ちた日本死ね」で流行語大賞を恥ずかしげもなく、もらいにきた女ですよね。

日本という国の国会議員でありながら、その日本に対して「死ね」などという自国を最大に侮辱した言葉に何の抵抗もないのかと、当時、にっこりと笑顔で表彰されているこの議員に対して、はらただしく思っていたことを思い出しました。

やっぱりその程度の女なんだなと、思いました。

 

 

 

不倫相手

今回の不倫騒動で、私の思うことがいくつかありますので、書きたいと思います。

不倫相手の弁護士が男としても人間としても最低だということです。

奥さんが、脳梗塞の前兆のようなものがあったので、しばらくは実家で静養するようにと男の方から言ったというのです。

奥さんのその話を聞くと、聞いているこちらからすれば、考え過ぎかもしれないけれど、奥さんを実家に帰してしまえば、不倫がしやすいからかな……などとゲスの勘繰りをしそうになります。

 

 

 

うふふふ…

山尾志桜里議員も夫と子供がいるそうですが……

この人、自民党の議員の不倫の時色々言っていましたよね。

「こんな無責任なことをやって」「緩んでいるのかな」「悪いことをしておきながら」とか……そして、私たちは男女の関係はございません、ですって……

うふふふ……同じホテルの同じお部屋に泊まったのに……

仕事の打ち合わせ?それならホテルでなくてもいいんじゃないんですか?

そして、やましいことがないのになぜ民進党を離党するんですか?

何だか余計に怪しい疑問がわいてきますね。

 

 

 

優秀な政治家?

山尾議員が優秀な政治家だと、べた褒めな人が結構たくさんいますけど、優秀な政治家が党の幹事長の内定をもらったのに、その日に不倫しているバカ議員のどこが優秀なんでしょう。

そんなときって、優秀な政治家ならマスコミがコメントを求めに来ることぐらい想像がつくでしょう。

間抜けな政治家なので、マスコミが張り付いていることにも気づかず、間男とホテルに行ったのでしょう。

男女の関係がありませんというけれど、人に疑われるようなことをすることも含めて、

危機管理なさすぎです。

 

 

 

マスコミの手口

マスコミの報道を見ていると、あからさまに自民党議員との対応が違いすぎます。

民進党議員に対して甘すぎです。

自民党議員の時の不倫報道は、厳しいのに、しかもきょうのテレビでは、山尾議員と自民党の「はげー!!!」と叫んでいた豊田議員との共通点などと、ここでなんでそんな話題を引っ張り出すの?

しかも、豊田議員のことを詳しく報道……

こういうところが、マスコミは巧妙だと思います。

こういう報道の仕方をして、山尾議員の悪い報道から目をそらすという方法……

 

 

 

ダブルスタンダード

他にも、毎日新聞社の取締役が、こういうスキャンダルで政治や政局が動くのは、残念だそうです。

自民党議員の時は、私的な醜聞ではすまされない、不倫騒動で男性の育児休暇論議をゆがめた責任は重い。辞職は当然だ。自民党は議員の資質を欠くような人物を国会に送り込んだことを深く反省すべきだ。

明らかにダブルスタンダードです。

 

 

それにしても、これだけ記録に残る仕事をしておきながら、真反対のことを平気で記事に出す取締役って、ジャーナリストの資質にを欠いていませんか?