男と女
世の中には、男と女がいます。
男と女は同じ面もあるし、違う面もあります、
私はそのような専門家ではないので、専門家から見るとおかしなところもあるかもしれませんが、私から見た男と女の違いを書いてみたいと思います。
女から見た男
女の私から見た理解のできない男
自慢が好きで、よく自慢をする。
自分を大きく見せようとする。
プライドが高い。
妻の話を聞かない
自分の話はべらべらとしゃべる。
自分の言葉に責任を持たない。
女を自分の思い込みで決めつけて、女を卑下する。
無神経。
妻が具合が悪くても、自分の食事の心配をする。
いくつものことを同時にできないし、視野が狭い。
以上のことは、男の人が全員そういうわけでなくて、私から見た多くの男性がこういう傾向が強いということです。
女性から見た理想の男性
あまり見たことがないのですが、本やネットにはこの反対の男性もいらっしゃるようです。
謙虚で、妻と子供の話をよく聞き、妻やこどものことを大切にしてくれ、妻やこどもが具合が悪いときは、家事もやってくれ、やさしい言葉もかけてくれる。
自分の言葉に責任を持ち、嘘はつかない...…
こういう男性は、女性から見たら理想ですね。
男と女お互いの中には入りにくい
男から見たら、女はもっとあるじゃないかと言われそうですが……
以前、私は数年間男性が多いところにかよっていたことがあります。
こんな感じが多かったですね。
黙って聞いていると、男性同士まるで鎧を着て話しているようでした。
たぶん、男性にとっては当たり前で居心地がいいんだと思います。
でも、私はとてもその中に入る気にはなれませんでした。
私たち女性が、話に盛り上がっていると、男性がこういうところはちょっと入れないというようなことを言う人がいます。
上のような体験をしてからは、その男性の気持ちがわかるようになりました。
男性と女性の役割
男性と女性の違いを考えると、元はたぶん男性は狩りをして獲物を捕まえるようにできている気がしますし、女性は、家で家族を守り、子どもを育てるようにできている気がします。
男性は、狩りをするのに必要な一つの事に集中できるように、だからあまりまわりの事に気がいかないです。
そして、自分を大きく見せようとします。
たぶん、自慢もその一つではないかと思います。
女性は、同時にいくつものことをできるのは、赤ちゃんを育てながら家事をするようにできているのではないかと思います。
一般に女性がおしゃべりで、結論の出ない話をするのは、赤ちゃんに言葉を覚えさせるためだと思います。
反応のない赤ちゃんに、しょっちゅう言葉のシャワーを浴びせることによって赤ちゃんが言葉を思えていくのだと思います。
そして、会話そのものを楽しんでいるのは、赤ちゃんに会話は楽しいんだよと、思わせるためではないかと私は勝手に思っています。
このように、男性と女性は大きく違いがありますが、これは神様が男性と女性、お互いにないものを尊重しあって、助け合って生きていきなさいという、メッセージだと思っています。
男性も女性も自己主張ばかりしないで、このことに早く気づきましょう。