我が家にも猫がいます
今日は、猫が嫌いな人はスルーしてください。
我が家には、4匹の猫がいます。
今は、家の中で 飼って外に出さない家が普通になりつつありますが、我が家はいまだに猫たちは家と外を自由に行き来しています。
この猫たちがいなくなったら、猫を飼うのをもうやめようと思っています。
何故なら、先ほども書きましたが、これからは、家の中で飼って外に出さない飼い方が普通になると思うからです。
我が家では、できれば今の飼い方をしたいのですが、世の中の流れには逆らえません。
それなら飼わない方がいいかなと思っています。
去るものは追わず、来るものは拒まず
いろんな猫がやってきました。
我が家は、去るものは追わず来るものは拒まずだったので、発情期になるとオス猫はいつの間にか帰ってこなくなり、猫の入れ替わりが激しかったです。
言っておきますが、捨てたわけではありません、誤解のないように……
初めの頃は、雌猫だけを避妊の手術をしていたのですが。あまりにオス猫が発情期になると帰ってこなくなるので、オス猫にも手術をするようになりました。
それからは、行方不明になる猫はいなくなりました。
今は、雌猫をほとんど避妊の手術をしてしまうので、オス猫が発情期の時期は雌猫を探すのが大変のようです。
見ていてかわいそうになります。
そんな時、罪悪感がわきます。
人間がかってに自分たちの都合でこんなことをしていていいのかな……ってね。
猫のエピソード色々
猫を飼っているといろんなエピソードがあります。
書き出すと、きりがないほど沢山ありますので、少しだけ書きたいと思います。
今日は、子育てに特化して書いてみたいと思います。
とっても愛情の深い猫もいれば、子育てが何でそんなに下手なのというくらい下手な猫もいます。
その他に自分の子に関心のない猫など……
猫の子育ての色々
だいたいの猫は、自分の子供は自分でちゃんと育てていました。
今までに1匹だけ、あまり関心のない母猫がいました。
自分が子供を産んでもまだ子供でいたかったのでしょうか、子どもたちがおっぱいを欲しがるので、しぶしぶおっぱいをやっている猫がいました。
子猫たちがおっぱいを飲んでいる最中でも、すきを見てどこかへ行こうとします。
適当におっぱいを終わらせて、自分は、自分の母親のおっぱいを幸せそうに飲んでいた猫がいました。
子育てが好きじゃない猫の母親は、めちゃくちゃ愛情が深いので、自分の子供たちと一緒に孫猫にもおっぱいを飲ませていました。
そのほかの猫の子育て
子育てが下手な猫は、愛情はあるんだけど、なんでそんなところに子猫を置くのというような所に、例えば、炎天下にある箱の中に子供たちを入れているとか……
いつの間にか、子猫は衰弱していたり……
4匹の子猫を育てているんだけれど、ほかにも数匹いる様子なのに育てる気配がなく、その中の1匹だけやたら人の出入りの激しい玄関のど真ん中に、置いていくのです。
踏みつぶすので危ないからと、母親のそばに連れて行くと、いつの間にか又玄関に置いてあります。
たぶん、人間に育ててほしいということなんでしょうけれど…猫が子猫を捨てる基準と、育てる基準て何なんでしょうね。
後は、子どもを食べた後らしく、母猫が何かをくわえていると思ったら、子猫の足でした。
ああいう風に子猫を食べたり、育児放棄をしたりする基準て、何なんでしょう。
謎です。