封筒を開けてみました
以前に県会議員さんからきていた読んでいない封筒があったので、開けて読んでみました。
その議員さんは共産党ではないけれど、「安倍政権を倒せ!」の考え方の人でした。
中には、安倍さんが北朝鮮がミサイルを飛ばしているのを利用して、戦争をできる国にしようとしていると書いてありました。
そして、アメリカは、武器を売りつけているということも書いてありました。
だから、安倍政権は危ないということらしいです。
以前ならわからなかったこと
以前の私なら、こういうのを読んでも今一わからなくて、ウ~ンという感じでした。 どう考えていいかわからなかったのです。
戦争は嫌だけど、かといって北のトンちゃんは、バンバンミサイルを飛ばすし、日本は自衛はできるけれど、自分からは攻撃はできないしなぁ……どうしたらいいんだろう。
で終わっていました。
安倍さん批判をする人たち
でも、こういうことを言っている人たちって、じゃぁ、北のトンちゃんミサイルに対してどうしたらいいとか尖閣諸島をうろついている中国船の批判はしないんですよね。
こういうのを利用して、安倍さん批判をしている気がします。
何が何でも九条をを守らなくてはいけない、ということでしょうか。
アメリカが武器を世界各国に売っていることは事実でしょう。
でも、それを買うか買わないかは日本が決めることです。
そんなに心配することでしょうか。
気がついたら、中国の日本省
何も手を打たないと、気がついたら中国の日本省になっているかもしれません。
今、自由で豊かな日本いて現実を見もしないで、自分たちの理想ばかり言っていると、気がついたときにはもう遅いということになりますよ。
民主党が与党の時、自衛隊の情報が中国に駄々洩れだったそうです。
本当は、あの時に日本に戦争を仕掛けようとしていたらしいのですが、自衛隊のあまりのすごさがわかって止めたということを何かで読んだことがあります。
本当かどうか知りませんが……
健康のためなら死んでもいいという人がいると聞いたことがありますが、こういう人たちは、九条のためなら死んでもいいと思っているのでしょうか。