難民移民の事

2年前の難民移民の事

最近は一時ほど難民移民のことは、話題になっていない気がします。

2年前にヨーロッパに難民が、押し寄せたときがありました。

小さな男の子が、波打ち際に倒れている写真がきっかけだったでしょうか。

 

 

 

波打ち際に倒れている男の子の写真への違和感

あの写真を見たときは、最初かわいそうにと思ったのですが、しばらく見ているとなんだか違和感を感じました。

何故なら、男の子はなくなっているようですが、私があの子の母親だったら波打ち際にあんな置き方はしたくないし、第一亡くなった子を波打ち際になんか置きたくないと思います。

波打ち際におかれた男の子は、頭を海側においてありました。

いくら死んでいるとはいえ、海の水が顔にかかるようにはしたくないし、あんな所に置いたら波にさらわれる可能性もあるではありませんか。

それに、あの写真は亡くなった男の子のお父さんが撮影したものだと、何かで読んだ記憶があります。

自分の亡くなった息子を、移民のために使う神経がわかりません。

しかも、小さな男の子が亡くなっているのに、誰も彼のそばにいません。

一人にしていました。

亡くなったら、みんなで悲しまないんですか。

何だか嫌な感じがしました。

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ドイツが大勢の難民を受け入れた

あの後、ドイツのメルケル首相が、ドイツが難民を大勢受け入れると発表しました。

難民は主に、シリアから逃げてきた人が多かったようですね。

正直、ドイツが難民移民を受け入れると発表した時、「大勢受け入れるって大丈夫かな

」と思いました。

案の定、大変だったようですね。

でも、ドイツのマスコミは日本のマスコミと同じで、難民からのドイツ国民への被害は報道していないようです。

 

 

 

移民を大勢受け入れた国の現実を知るべき

よく日本は、もっと移民を受け入れるべきだと左翼の人たちは言っているようですが、本当にそう思っているのでしょうか。

いくら理想を言っても、現実を知るべきで、大勢の難民を受け入れた国の現実をもっと知るべきだと思います。

そりゃ、私だって困っている人たちを助けることは、良いことだと思いますが。受け入れ方に問題があると思います。

あんなに大勢を一度に受け入れたら、自国の国民が動揺するでしょう。

まずは、自国民の安全、安心が第一です。

シリアという不安定な国から来た人が多かったようですが、そこの人たちのモラルはどうなんでしょうか。

しかも、イスラム教徒が多かったようですが、キリスト教徒とはどうなんでしょう。

 

 

外国人が、日本に住むことに関して私も色々な思いはありますので、、また機会があったら書きたいと思います。