今日の記事は、キリスト教を信じていらっしゃる方には不愉快かもしれませんので、スルーしてください。
キリスト教には縁のない人生でした。
私の実家は仏教でしたし、私自身、現在は神道系の宗教を信じています。
私の親しい人達とは、宗教の話をしたことがないので、キリスト教とは、全く縁のない人生でした。
だから、キリスト教を信じている人達というのは、欧米の人たちが多くて、日曜日には家族そろって協会に行って、神父さんのお話を聞き、皆で賛美歌を歌うということしか知りません。
聖書も読んだこともありませんでした。
私の無駄な好奇心発令
よく〇〇〇の塔という人たちが我が家にやってきて、聖書の話をしていきました。
世界で一番読まれている本は、聖書だということは知っていました。
そんなに読まれている本ならどんな、ものか読んでみよう、と思い買ってきました。
私は無駄に好奇心が強いので、忙しいと言いながらもこういう無駄なことをします。
読み始めたけれど、チンプンカンプン
読み始めたのは良いのですが、最初の所は家系図のような説明があり、アブラハムは、〇〇〇ハムの子供で、なんちゃらはだれだれの子供で……
読みなれない名前の羅列で、文字だけが私の前を通り過ぎていき、全く頭に入りませんでしたが、なんとか字ずらだけを読むことができました。
本題の内容もいまいちわからないで、また同じように字ずらを追っているだけで、よくわかりませんでした。
〇〇〇の塔の人に話したら、私たちのところにいらっしゃればわかるようになりますと言われ、お断りしました。
ただ、いくつかの事に疑問が残ったことが、ありました。
感想と疑問
●全体に上から目線だなぁと感じました。
●旧約聖のところで、王様が神様からのお告げで、国民すべてを引き連れてエジプトにわたるのですが、4年後にまた夢に神様があらわれて、元の国にもどりなさいと言われもどるのですが、そこには悪者が住んでいたと書いてありますが、当時のその国の状態はわかりませんが、4年もの間人が住んでいなければ、誰かが住むのは当然だと思うのですが……
今の時代のように、誰の土地と誰でもわかるようになっているか、留守の間は、誰かに頼むかしなければ当然誰かが住むと思うのですが……どうなんでしょうか?
他にもありましたが、長くなってしまうで今日はこの辺で。
決してキリスト教批判ではありませんので、誤解のないようにお願いします。
私は、人に迷惑さえかけなければ、宗教はそれぞれ自分にとって最高のものなら、それでいいと思っています。