ルトワック氏から見た中国

ルトワック氏は、他の国をよく理解している

このブログでよく出てくるルトワック氏ですが、私は、ルトワック氏にはまってしまったようです。

最近また新しいルトワック氏の本を読んでいます。

といっても以前読んでいた「ルトワックの日本改造論」のもっと前に出版されたものですが、「自滅する中国」という本です。

この人の本を読んでいると、韓国の時も感じたのですが、中国でも、その国を上っ面ではなく、本当にその国を理解していると感心します。

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歴史的事実を直視しのは韓国側

韓国の時は、「歴史的事実を直視すべきなのは韓国側」とはっきり言っています

まだこの本は読み始めたばかりなのですが、実に面白い内容です。

中国に関しても実によくわかっています。

 

 

 

 

 

 

中国の行動の仕方

ルトワック氏が、中国を観察した結果の中国の行動の仕方というのを書いています。

〇 自分たちよりも力を持った強い勢力に対しては、最初は譲歩できるところは全て譲歩する。そして、被害を避け、できるだけの利益か、少なくともそこから得られる限りの寛容を得る。

〇 強い勢力側の支配者や支配層を、物的依存の罠に絡めとる。これによって彼らがもともと持っていた活気や長所を弱める。その一方で、全ての他者を排除した特権的な二極状態という対等な地位を申し出る。

〇 そして、かつての強い勢力が十分弱体化したことを確認してから、対等な関係をやめて服従を強いる。

本当にこのやり方で世界は中国にやられてきたんですよね。

 

 

 

 

 

 

中国のもてなしのメリット

他にも、中国は特殊なやり方で外国を意識的に操るとしています。

中国の官界は、外国の賓客にもれなく与える歓迎の仕方があるのだそうです。

世界中から来た政府首脳や国家元首、閣僚のような様々な重要人物がいますが、中には弱小国からの賓客もいます。このような賓客は、北京にひっきりなしにやってきますが、彼らは特別話があるわけではなく、ビジネス的な会話がなくても彼らは、絶え間ない儀礼と丹念にもてなされる食事会が続くために満足をして帰るのです。

それだけではなく、選りすぐられた贈答品もついてくるのです。

こうしたことを中国メディアは、大きく扱うので

そして、それを見た中国国民は、自国に途切れることのない外国の有力者たちの行列は、中国の支配者の権威をたたえる証なのです。

読んでいてクラクラしてきました。

 

 

 

 

 

 

 あの事務所から3組の退所者

佐藤健さんと神木隆之介さんとロックバンド・ONE OK ROCKが、あの事務所を退所します。 

退所して自分たちで事務所を立ち上げるようなことを書いていますが、中身はあの事務所の取締役が代表で、創業者の会長が相談役だといいますから、外見は違う事務所でも中身はほとんどあの事務所ですよね。

あの事務所の傘下ですね。

春馬さんと近かったと言われている二人をわざわざ退所ですか……

 

 

 

 

 

 

素直になれない

素直になれない私は、深読みをしています。

あの事務所は、春馬さんが辞めたがっていたのに無理やり辞めさせなかった、と言われているので、そんなことないよ、ほら、この二人が辞めたいといったからこんな簡単にやめたかったら辞められるんだよ、と言いたいみたいに感じるのは、私だけでしょうか……

今からわざとらしく、こんなバカげたことをして通じるとでも思っているのでしょうか!

そして、どこかにA事務所は、懐が大きいくらいのことを書いた記事を書かせるのでしょうか!!

こんな浅はかなやり方で、今まで一般の人たちをだませてきたのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

マスコミの事務所への忖度 

3組のあの事務所の退所の件での記事を読みました。

気になった記事を書いてみます。

〇 あの事務所は、タレントの個性を尊重する事務所として有名なんだそうです。

知らんかった、タレントを酷使するブラック企業だと思っていました。

〇 SMAPのメンバー3人がジャニーズを退所した時、テレビ露出を阻止するために、テレビ局に圧力をかけたのではないかという疑惑が浮上したために、公正取引委員会から“注意”をされました。

ただ、未だに『うちの事務所を辞めたら即引退だ』という制約を設けている事務所も存在しているそうです。。

でも、あの事務所は主力タレントの独立をバックアップする“一歩先を行く対応”は、とうてい理解が及ばないでしょう、だそうです。まだ、事務所に有利な記事が沢山ありましたが、今回はこれ位にしておきます。

 

 

 

 

 

 

公正取引委員会が動かない・・・

公正取引委員会は、春馬さんの件では動かないのでしょうか。

これだけ春馬さんが、事務所はじめTBSのドラマ、写真集、はるまさんの歌2曲のMVでも首つりを連想される場面もあり、ドラマではガリガリにやせて、顔に痣もあると言われているのに、調べもしないのでしょうか。

あの事務所は、主力タレントの独立をバックアップする“一歩先を行く対応”だそうですが、ものすごい忖度です、イヤあの事務所に頼まれた記事なのでしょうか……

何年も前から辞めたがっていた春馬さんは、なぜ辞めさせなかったのでしょう。

春馬さんには”一歩先を行く対応”をしていないのに、なぜあの3組にはできるのでしょうか……

 

 

 

 

もっともこの3組の中には、クスリ疑惑がある人もいるそうです。それも独立の原因になっているのではないか、という話もあります。

 

HIDARIの嘘

あるデマ

以前に、はるまさんのファンの人たちにHIDARIの人たちが今の政権に関わっている人達や、前首相に結び付けて、彼らの悪事をばれないようにするために春馬さんを殺したというデマを流していると書いたことがありました。

ある人のブログを見ると、まさにそれでした。

それを見た別のある動画の人が「火のないところには煙は立たないから、そのブログの人の言っていることは本当だと思います」と、言っていました。

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 反日勢力の正体

反日や左の人は、日本人と違う人種です(中には反日の日本人もいますが)。

というのは、彼らは自分たちの主張の為には、どんな嘘も平気でつきます。

無理矢理火を焚きつけて、煙を出すのです。

数年間、反日や左の人たちの言動を見てきた私の実感です。

 

 

 

 

 

 

 強制連行の嘘

韓国の人達がよく叫んでいる「日本軍の慰安婦の強制連行」ですが、あれが良い例だと思います。

なぜなら、韓国の人たちの叫ぶ強制連行は、一人の女性を連れて行くのに二人の兵士が必要です。

軍の慰安婦を集めるのに一人でも多くの兵士を戦地に送りたい軍が、わざわざ一人の女性を連れて行くのに二人もの兵士を使うなど、そんな効率の悪いことをするでしょうか。

それなら、現地にある売春の専門家に依頼したほうがずっと効率がいいはずです。

ちょっと考えればわかるような嘘を平気で、しかも世界にバレバレの嘘を平気で突き通すという、馬鹿なのか心臓に毛が生えているのか、わかりませんが、このように火のないところに無理矢理火を焚きつけて煙を出すような連中です。

 

 

 

 

 

 

 胡散臭い記事

話は、最初の話に戻ります。春馬さんのことにかこつけて、安倍前首相の批判をしている人のブログを見ました。安倍前首相が統一教会と繋がっているという人がいますが、その証拠に握手をしている写真を載せています。

安倍氏も政治家です、誰かわからないけれど握手を求められれば応じるでしょう。

あの写真は証拠にはなりません。

そして、統一教会による組織的暗殺と書いています。

私も統一教会を好きなわけではなく、胡散臭い韓国の宗教だと思っていますが、統一教会が春馬さんを暗殺をしたと記事に書いてありますが、そのソースはどこにあるのでしょう。

こんな胡散臭い記事を信じる気にはなれません。

 

 

 

 

 

 

カネ恋のブルーレイが販売された

明日、はるまさんの8回目の月命日です……

あの「カネ恋」のブルーレイが販売されたようです。

まあ、普通ドラマは終わればブルーレイを販売するのは当たり前なのかもしれませんが、個人的な思いとしては、あのひどいドラマを制作し、ブルーレイも出せるという図々しさに驚いています。

今は、あのドラマに出演をしていた春馬さんの写真を見るのも痛々しくて辛くなるので、見ないようにしています。

 

 

 

 

 

 

 春馬さんへの嫌がらせ

それにしても、私が感じる春馬さんへの嫌がらせが、ここ数年、相当ひどかったと感じるのですが、春馬さん自身は、私たちが知らない嫌がらせがもっともっと沢山あっただろうと想像します。

ガスライティングとカタカナで書く人もいますが、私は嫌がらせで通します。

私が知っているだけでも相当あります。

〇 「Fight  for  your heart」のMVの中で、やたらと春馬さんの首のところに光の線が入っています。

〇 「日本製」の本は、本当に日本や日本人への愛が溢れていると感じますが、一緒にある写真集ですが、あまりにひどくて、以前にもこのブログでぼろくそに書いたことがありますが、春馬さんを貶めるために作ったのではないかと感じるような写真集です。

ここでも細かく書くと、沢山ありすぎるので、これくらいにしたいと思います。

腹が立つので、捨てたいのですが、はるまさんの写真集なので、捨てるに捨てられずにいます。

今は、私の目に入らないところにしまってあります。

〇 「Night  Diver」のMVにも首つりを連想させるシーンがあります。

〇 カネ恋ですが、どう見てもおかしいものだらけでした。

カネ恋の中身のことを書くと延々と続いてしまうので、中身のことはこれだけにしますが、本当に腹ただしいです。

〇 ブルーレイのCMの動画で春馬さんが言葉をかんだ部分がりあますが、それを何か薬を飲まされたのではないか、とか何かあったのではないか、と心配の声もあります。

その辺の真意はわかりませんが、撮り直しもしているはずなのに、わざわざミスしたところを出しているところ自体に、悪意を感じるのは、私だけでしょうか……

 

 

 

 

 

 

 

 ひどい嫌がらせでも負けなかった春馬さん

私が知っているだけでこれだけです。

彼が感じるものはもっともっとたくさんあったはずです。その中でも彼は、あれほどの力強い演技、ダンス、歌を歌ってきたのです。

カネ恋の時にもあれほどのひどい嫌がらせがあっても、一般の人には、笑顔を忘れなかったようです。

こういう事を考えると、彼の精神力の強さを感じます。

どうやってこの精神力を維持していたのか、とただただ驚いています。

 

 

 

 

 

 反日勢力の実態に気がついた人が増えている

と、ここまで書いて、いろんな方のはるまさんブログを見たら、皆さん春馬さんの死に対して不信感を持っている方が沢山いて、その方たちが、春馬さんのことをたくさん調べて、反日勢力のことを書いている方が沢山いて、春馬さんが亡くなったことは大変悲しく辛いことですが、あれほどなかなか現実の今の日本の反日勢力の状況を知ってもらえなくてじれったい思いを持っていた私ですが、皆さん本当に真実に気がつかれた方が増えていることがわかりました。

こういう人達がもっともっと増えて、国民全体に意識が高まるといいですね。

 

 

 

何度も言いますが、春馬さんという才能豊かな、実力のある貴重な方をなくして非常に残念です。

 

元NHKの新人カメラマン

東日本大震災から10年

東日本大震災 から10年が経ちました。

その当時震災の様子を撮影をしていた、元NHKの新人のカメラマンの記事を見つけました。

鉾井喬(ほこい・たかし)さんという人です。

現在は、NHKを離れ、現代アーティストとして福島にもアトリエを構えています。

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鉾井さん、地震にあうも離陸

10年前、鉾井さんは入社一年目で、NHK福島放送局の報道カメラマンでした。

その日がまだ5回目のフライトでした。

地震が発生した午後2時46分、鉾井さんは、ヘリコプターで取材を担当する当番勤務である仙台空港にいました。

格納庫で、まだ不慣れだったへりのカメラ操作を練習していた時、ドーンと下から突き上げられる揺れに襲われました。

あまりの揺れに体が座席から放りだされそうにりましたが、近くにいた整備士が腕をつかんで、引っ張り出してくれました。

目の前のヘリは、上下左右に揺れ続けていましたが、鉾井さんは、たまたま点検があり、機体の半分を外に出していました。

建物内に止めていた他社のヘリの中には、揺れで機体同士がぶつかり、壊れているものもありましたが、鉾井さんは離陸できました。

被害を免れたNHKのヘリに乗り込んだ鉾井さん、混乱の中、離陸しました。

 

 

 

 

 

 

黒い塊になった津波 

離陸直後、窓ガラスが割れているなどの被害はあったが、上空から見る仙台の街は、いつもと変わらない様子でしたが、沿岸部で見たものはまったく違い、平野を這うように進む黒い塊となった津波でした。

黒い塊になった津波は、容赦なく家や車を飲み込んでいき、津波の渦に別の角度から来た津波が重なり、さらに大きな塊となって襲い掛かっていました。

木材、船、瓦礫、あらゆるものが簡単に押し流されていきました。

鉾井さんは理解が追いつきませんでしたが、映像は生中継されていました。

生きている自分の足の下で、街や人や車が、次々と津波に飲み込まれていきました。

「(映像を)アップにしてはいけない」、手が小刻みに震えていました。

 

 

 

 

 

 

 仙台空港にも3メートルもの津波

「生と死」、自分が置かれていた状況を整理できたのは、撮影を終えて着陸し、数時間たってからでした。

出発した仙台空港にも、3メートルを超える津波が押し寄せていました。

あの場に留まっていたら、自分の命もなかったかもしれませんでした。

あの日、報道機関で津波の映像を空から中継していたのは、鉾井さんだけでした。

鉾井さんの映像は「スクープ」として世界中を駆け巡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 赤いランプの列

鉾井さんにはあの日、もう一つ忘れられない光景がありました。

仙台空港には戻れなくなったため、福島空港に着陸し、別のカメラマンと交代し、NHK福島放送局に車で戻っていた時のことでした。

国道4号線は渋滞していて、途中から進めなくなった時、ふと横を見ると、並走する東北自動車道ににぼんやりと浮かぶ赤いランプの列がありました。

夜が明け、ようやく福島市内に入った時、交差点で、消防車の集団とすれ違いました。

そこで初めて、赤いランプが全国各地から沿岸部へと向かう消防隊なのだと知ったのです。

 

 

 

 

 

 鉾井さんの違和感

「沢山の人が亡くなっている中で、自分は、一番安全な場所にいて、撮影をしただけだ」。

映像が数々の賞を受賞するたび、葛藤は大きくなっていきました。

また、被災地と東京を行ったり来たりするうち、「安全圏」にいる自分に、違和感が芽生えていきました。

「報道は、“正しいこと”を伝えなければいけない。でも、時にその“正しさ”が、今の福島にとって受け止めきれる“正しさ”なのか…。誰にとっての“正しさ”なのか…」取材で顔なじみになった福島の人たちが、国や報道機関などが出す“正しさ”に幾度も振り回される様子を目の当たりにして鉾井さんは困惑していました。

 

 

 

 

 

 

鉾井さんの葛藤 

鉾井さんもいつか転勤をして福島を去るときが来ます。

今は目の前にある問題も、いつか他人事にできてしまいます。

津波を撮影した日と同じように、守られた場所にいるような気がしていました。

もう少し自分の目で福島を見て、考えながら生きていきたい」と、鉾井さんは、震災発生から2年後にNHKを辞めました。

鉾井さんは、もともとはアートを学んでいました。

「アートは、作品を受け取った人それぞれが、いろんなことを考えればいい。今の福島に必要なのは、“正しさ”を押し付けるよりも、考えるきっかけを投げかけ続けることだ」そして「一人のアーティストとして、自分は、過去の体験や気持ちを作品に込めていく。その創作の過程で、葛藤を整理できることで作品が生まれたり、作品が生まれることで葛藤に整理ができるたりすることもあるかもしれない

鉾井さんは、今も葛藤を抱えて生きています。

 

 

 

 

 

 

ラサール石井

ラサール石井氏が、何かと保守にかみついていたのに、あれからとても静かになっています。

私が気がつかないだけなのかもしれませんが……

私が知っている限りでは、あれから保守に何もかみついていません。

私が言うあれからというのは、春馬さんが亡くなって二週間もしないうちに、「罪と罰」の舞台の共演者が偲ぶ会と称して行っていた食事会です。

実際は春馬さんへの寄せ書きを中心にピースをしていた笑顔の写真の件です。

 

 

 

 

 

 

 

 春馬さんを偲ぶ会?

あれは、はるまさんのファンでなくても非常識だと思うと思います。

ピースをしているのは、お店の人だから、とか本人たちに代わって弁解をしている記事も見かけましたが、でも、他の人は笑顔でしたよね。

あの後炎上して、お店はサッサとあの写真を削除しました。

でも、あの写真は拡散されているので、今でも見ようと思えば見ることができます。

そのうえ、あの場にいたカッチン(勝村正信氏)は、謝罪文をだいぶたってから出しました。

あれは、謝罪文というより言い訳文でした。

僕はそんなつもりじゃなかった、ってね……

 

 

 

 

 

 

 カッチンの顔も見たくない

そして、カッチンの顔も見たくない、などと言われ、ドラマも多分いくつか断られたのではないか、と思われます。一番言われているのが、あのおぞましいドラマの「カネ恋」にも幻の上司として出演していたのではないか、と言われています。

私も多分そうではないか、と思っています。あのドラマは出演者のほとんどが反日ではないか、と私は勝手に想像しています。

 

 

 

 

 

 

 ラサール石井氏、日本の言論の自由に守られていた

ラサール石井氏はそれを見ていたのでしょう。

それからだと思いますが、私の知っている限りでは、あれほど保守にかみついていたのに、一切何も言わなくなりました。

あんなに偉そうに言っていたのに、この程度のことなのですね。

結局は、偉そうなことを並べても、日本の言論の自由に守られていたから、自由にモノが言えていたわけです。

 

 

 

本人は、そのことに気がついていればいいのですが……

たぶん気がついていないでしょうね……

 

野党と公明党のマジック

戸籍のある国は珍しい

前回の続きになりますが、夫婦別姓の件ですが、前回より少しわかったことがあります。

世界的に見ると、戸籍のある国は珍しいそうです。

日本の他には、日本が過去に関わった国に戸籍があるだけだそうです。

日本人は、戸籍が当たり前になっていて、結婚をしたら、男女どちらかが相手の戸籍の中に入るというシステムで、結婚が成り立つのが当たり前できました。

だから、夫婦別姓というのは、したい人がすればいいんじゃない、と、一般にはあまり関心がない人が多いのではないかと思います。

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 夫婦別姓男女共同参画別は別物

野党が男女共同参画丸川珠代担当相のくせになぜ夫婦別姓に反対なのか、とかみついたようです。

問題は、この男女共同参画と結びつける野党です。

この夫婦別姓男女共同参画は別物です。

そして、何の問題のないものを、いかにも問題があるように見せかけるのが野党のやり方です。

 

 

 

 

 

 

 

本来の野党の役目

今の野党というのは、野党本来の役目を果さずに国会の邪魔ばかりしています。

今の日本は、中国、韓国、北朝鮮、ロシアと隣国が危ない国に囲まれているのです。

今は真っ先に防衛を考えなければいけないのに、後でもいい問題や、どうでもいい話をいかにも問題があるように作り上げているのです。

 

 

 

 

 

 

巧妙なやり口

先日、虎ノ門ニュースで田北真樹子氏が興味深いことを言っていました。

以前から言われている、外国人が日本の土地を買いあさるのを規制する「土地買収規制法案」の件です。

平野秀樹先生という姫路大学客員教授の方の記事です。この「土地買収規制法案」の流れが進むとストップがかかる。

ストップのかかり方は、関係議員のゴシップ記事が流れたり、政府人事で重用されたりして検討作業そのものが骨抜きにされる。

なるほど、納得します。

色んなゴシップが出たり、政府人事のことなどもこういうことが目的だったのですね。

巧妙ですね……

野党いい加減にせえよ!!!

いや、これは与党の公明党が深くかかわっているらしいので、野党だけではないのです。

 

 

 

 

 

 

イリュージョニスト』上演、日本が世界初

晴馬さんが主役を務めるはずだったイリュージョニスト』の脚本を担当したピーター・ドゥーシャン氏の執筆した記事が、ニューヨークタイムズ紙に掲載されました。

和訳をされているので、読みました。

武漢肺炎のことや、春馬さんが亡くなったことや、他にもスタッフが病気になったりと、大変だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

春馬さんのことも書いてあった 

春馬さんのことも書いてありました。

以下は、春馬さんに関連した記事の内容です。

梅田芸術劇場は、12月に予定していた世界初演の主役に、三浦春馬を迎えることを発表していた。

19世紀末ウィーンのイリュージョニスト、アイゼンハイム。彼は初恋の相手との再会を果たすが、彼女は今やハプスブルク家の皇太子の婚約者となっている。

彼女を取り戻そうとするアイゼンハイムは、入念に築き上げられた脆い社会秩序を覆らせる。(映画ではエドワード・ノートンが演じた。)

東京で上演された『キンキーブーツ』でも主演を務めていた三浦は、2019年に行われた『イリュージョニスト』日本語版(市川洋二郎翻訳)のワークショップに参加していた。

力強くカリスマ性に溢れた彼のアイゼンハイムは、この作品にとって大きな支えになることは間違いなかった。

この公演、そして三浦の参加は、大きな話題を呼び起こしていたようだった。

7月18日、朝起きると一通のメールが私のもとへ届いていた。30歳の若さで、三浦が亡くなったと日本のメディアが伝えた。

カンパニー全体がショックを受け、悲しみに包まれ、どのように進むべきか、果たして進むことができるのか悩んだ。

 

 

 

 

 

 

 

よく頑張りました 

短い動画ですが、春馬さんが演じるはずだったアイゼンハイムを演じている海宝直人さんを見ました。

海宝さんだけでなく、この時期は特に皆さんよく頑張りました。

大変だったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 亡くなって8カ月近いのにまだ・・・

それにしても春馬さん、亡くなってもうすぐ8か月です。

それなのに、まだ出演していた映画の上演がありますし、出演するはずだったミュージカルの準備をしていたのですね。

殺人的スケジュールだったと言われていたはずです。

そのくせ、比較的効率の良いCMにはここ数年は出ていないのです。

あの事務所が春馬さんに回さず、他のタレントに回したのでしょう(怒)!!!

 

 

 やっぱり晴馬さんのアイゼンハイムを見てみたかったです。

 

 

夫婦別姓

最近は、新聞テレビを見ていない

私は最近、ほとんど新聞テレビを見ていないので、時事ネタからずれているかもしれません。

一応ネットでのニュースは一通り目を通してはいるのですが、どうも記事にする気になれなくて、世間一般からずれているかもしれません。

このネタもちょっと……と思われるかもしれませんが、今回は書いてみたいと思います。

夫婦別姓の件です。

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夫婦別姓は本人同士で決めればいい

夫婦別姓は、正直そりゃ本人同士が話し合って、好きにすればいいと思いますが、法律によって決めることかな……と、そこは疑問に思います。

この件は、野党が騒いでいるようです。

この夫婦別姓を騒ぐのは、左の人たちや野党が多いのですが、自民党にもいるようです。

左の人たちの騒ぐことには何か裏があることが多いので、要注意だと思っています。

 

 

 

 

 

 

夫婦別姓を叫ぶのには裏がある

この夫婦別姓も理由はわかりませんが、彼らが執拗に言う事には、過去の彼らの言ってきたことややってきたことを考えると、要注意だと思っています。

世界的には、日本のように夫婦で同じ姓の方が少ないようです。

先ほど調べてみると、世界的には選択制が多いです。

最近は、結婚をしても仕事を続ける人が多いようですが、そうなると仕事によっては、結婚をして名字が変わることで困る人もいるようです。

そういう場合は、昔と違って今は社会的に旧姓を使ってもいいという事になっていて、そんなに不便はないようです。

有本香氏が言っていました。

 

 

 

 

 

 

夫婦別姓を叫ぶの真の目的

ある動画で言っていたのは、夫婦別姓の真の目的は、皇室の女系天皇の成立を狙っているのではないかということを言っていました。

この辺は、私もわかりませんが、今までの左の人たちの言っていたことや、やっていたことを考えると、慎重にしたほうがいいと思います。

私の個人的考えでは、どちらの姓にするかは、法律が介入することではないと考えます。

野党の福島瑞穂氏が、自民党丸川珠代氏に執拗に絡んでいたようですが……

 

 

 

 

 

 

春馬さんを聖人君子化 

最近のはるまさんファンに対して、気に入らない人もいるようです

春馬さんを聖人君子化していると言っている人もいるようです。

コメント欄にそういっている人がいると、書いている人がいました。

その人が言うには、春馬さんのちょっと天然のところも込みで好きなのだから、何も聖人君子化はしていないと反論していました。

私もその意見に同意です。

 

 

 

 

 

 

 

素のはるまさん

その人が言うには、こういう事です。

確かに表舞台では品行方正で 何をとっても春馬さんは素敵 だけど、舞台裏では足をガッツリ組んで ご飯食べていました。

趣味が多く飽きっぽい 人は恋愛でも浮気性と言われ 、あちゃ~って表情で頷いてるので きっと浮気した事だってあるんだろう し、こだわりが強い部分を持っていて けっこう面倒臭い所があったり 、うんちく語って引かれたり、 キレイな手をしてるけどよく見ると、 ささくれが結構な割合であったり、 靴下が少し脱げかかって つま先が だる~んとなってても直しもしない人です。

役者 三浦春馬以外では そんな ポンコツ具合も見せていました。

つまり聖人君子などではなく、そんな所も全部ひっくるめて 人間臭い三浦春馬が好きだと 言いたいと言っています、。

 春馬さんのうんちくを "君 中々面倒くさいね" とツッコミを 時々入れながら延々と聴いていたい もんだと言っています。

 

 

 

 

 

 

私も同感 

これを読んで、私は笑ってしまいました。

実は、私もこれほど詳しくはわかっていませんでしたが、これに近いことは感じていました。 

私も、彼の格好を気にせず自然な感じが好きでした。

過去の動画を見ていると、春馬さんは20代前半の頃は、人並みに周囲を気遣って自分を押し殺しているのを感じましたし、おしゃれも流行のものを着こなしてかっこいいです。

でも、20代の半ばあたりから、少しづつそういうところが減って、20代後半になってくると、ほとんどおしゃれに興味が無くなっている感じがしていました。

眉もまったくカットをせず、そのままという感じでした。

そういう自然な感じが、私は好きでした。

でも、もともと洋服を着こなすことはできているので、画面に出ると、ビシッとしていました。

 

 

 

 

20代後半になってくると、素の三浦春馬がよく顔を出していました。

中国共産党の野望

私の心配

私の心配のし過ぎかもしれませんが、日本が中国にのっとられたら反日教育が浸透している中国は、日本や日本人に対して行うことはチベットウイグルのレベルではない気がするのです。

少しづつですが、日本人も中国のウイグルの人たちへの弾圧に対して意識を持つ人も増えてきました。

でも、まだまだ他人事のように感じている人の方が多い気がします。

自民党の議員さんでも意識の低い人が多いようです。

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日本人はまだまだ意識が低い

今、主婦同志の集まりで、この話をしたら絶対にしらける自信があります。

中国や中国人に対して、以前より印象が悪くなった人は多いとは思いますが、自分たちが国を乗っ取られるという危機感はないと思います。

中国は警戒すべき国という意識はあるようですが、日本が乗っ取られてウイグルの人たちのように、イヤそれ以上にひどい目にあうなんて、この平和な時代に、日本にそんなことはあり得ない、と思っている人達がほとんどのような気がします。

危ない!危ない!!

 

 

 

 

 

 

 

風林火山」の心構えで対処せよ

ルトワック氏が、日本は中国に対して「風林火山」の心構えで対処せよと言っています。

というのは、日本は平時においては「動かざる山の如し」で、ひとたび中国が有事を起こした際には「疾きこと風の如く」の対応を求められる、と言っています。

中国が尖閣諸島に上陸した際には、即座に自動的に発動可能な対応策用意をしておく必要があると言っています。

ことがおきてからアメリカに相談をしたり、対応を検討しているようでは危ないと言っています。

素人の私でも納得できる話ですが……

 

 

 

 

 

 

 中居君が春馬さんのことをほめていた

SMAPの中居君が春馬さんのことをほめいていたようです。

どうも2019年のFNS音楽祭に春馬さんが出演をしたときのことを、言っていたようです。

違っている部分もあるかもしれませんが、大まかに言うと、その時の歌がうまいのと、ダンスのキレが良くて見とれてしまったという事らしいです。

 

 

 

 

 

 

中居君の説 

中居君も長い間、ジャニーズ事務所に所属をしていたので、歌とダンスを習ってきたから言えることなのでしょう。

中居君に言わせると、身長が高くない人の方がダンスのキレがいいのだそうです。

春馬さんは身長が高いのに、ダンスのキレがあまりにいいので驚いたという事でした。

このことは、私は初めて聞きました。

確かに運動選手にしても身長が高くなるほど、動きが鈍くなるという事を聞いたことがあります。

バランスがとりにくいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ちかだはるおさんの見方 

動画のコメント欄にはるまさんのセカンドシングルの「Night Diver」のことを、ほめている人のことが載っていました。

ミュージシャンのちかだはるおさんという方です。

ちかださんが言うには、俳優さんが歌うと職業柄でしょうが、音より言葉に重きをおいた歌になることが多いのだそうです。

ちかださんは、そんな先入観で観たせいもあってか、はるまさんの「Night Diver」には驚かされたそうです。

素人の私にはよくわかりませんが、プロの方から見ても「Night Diver」は注目すべき作品のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ものすごい誉め言葉

それは、コンピューター然とした楽曲の展開・構成という事が予想外だという事と、中居君と同じで一挙手一投足のキレの何と美しいことか、と言っています。

EXILE一家か、という趣ですって!

凄い誉め言葉です。

あと他にもプロならではの表現で書いてあります。

拍子が突然に変わったりする、このかなりトリッキーな作りの楽曲を、シングルとして出すというのは、ご時勢を思えばなかなか勇気のいったことのはずだと言っています。

 

 

 

 

 

 

二曲とも限界を超えている

素人の私ですが、以前から感じていたのですが、春馬さんの一曲目の「Fight for your hrart」も二曲目の「Night Diver」も、春馬さんの限界を超えたものを要求しているように見えるのです。

この二曲とも春馬さんだからこれだけ歌いこなしていますが、歌手でも相当レベルの高い人でなくては歌えないような曲ばかりです。

一曲目の「Fight for your hrart」は、はるまさんの地声より一オクターブ以上もの音だといいますし、二曲目の「Night Diver」は、ものすごい早口です。

春馬さんは、それを活舌よく歌いこなしています。

 

 

 

 

 

 

 

困らせるため?

どちらもひねくれた見方をすると、わざと春馬さんを困らせとしているのではないかと思いました。

残念ながら、春馬さんはそれを自分の勉強のためとして、すべてこなしています。

しかも、ちかださんが言うように二曲目の「Night Diver」は、シングルとして出すには勇気がいるといっています。

アルバムのような何曲も入れる中の一つとして、入れるような曲ですよね。

それと、俳優のはるまさんが歌詞に感情を入れにくい曲を、あえて提供したのかもしれません。

 春馬さん、全てをこなしてしまっているので、困らせることができなくて残念でした。

 

 

 

私がいつも思うのは、芝居の方はよくわかりませんが、歌もダンスも春馬さんには癖がなく、基本に忠実で真っすぐです。

それがとても好きなのです。

 

 

 

 

 

我が家の猫、その後

娘の部屋に慣れた猫

以前、我が家の猫の話を書いたことがありました。

その後ですが、猫は、娘の部屋になれたのか、あちこち匂いを嗅ぎまわったりすることもなくなり、最近は娘のベッドでくつろいだりしております。

そのうえ、あんなに娘の部屋の前でじっと待っていたのに、今は、私が「行くよ」というと、こたつから出てきて、自分から娘の部屋の前まで私より先に行きます。

この猫は、慣れるまで非常に日数がかかるようです。

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 迷い込んできた白猫

今度は、もう一匹の方の猫の話です。

この子は、我が家に来て5年くらいたつと思います。

まだ若いオス猫です。

来た時は全身白いはずですが、我が家の庭に痩せてガリガリのグレーに近い猫が迷い込んできたのです。

当時は、沢山の猫がいましたので、新しく来た猫を先住猫達が受け付けるようにも思えなかったので、離れに住んでいた次男に飼えないか聞いたら飼うというので、そのまま次男の猫になりました。

 

 

 

 

 

 

今ではなじんで次男の猫

今では、すっかり次男になついています。

薄汚かった毛も綺麗な白になって、太さは我が家に来た当時の3倍くらいになっています。

次男に言わせると、鏡餅だと言っています。

 いつからか、次男が仕事から帰宅する2時間前になると門の前で毎日待っていました。

我が家の前の道路は小学校の通学路なので、下校時の小学生に声をかけられたりしていたので、それも嬉しかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

門の前で待たくなってしまった猫

ところが、去年から次男の仕事が武漢肺炎のせいでリモートになってしまいました。

今では、週一の出勤になってしまったので、猫は次男の出勤が分からなくなってしまったのかもしれません。

今では、門の前で待つことをしなくなりました。

先日も次男が仕事から帰宅をすると、「猫が門の前で待っていない、せめて玄関でも待っていろ」と……ブツブツ文句を言っていました。

猫は、こたつの中でヌクヌクしていました。

次男が猫をこたつから出すと、寝ぼけた顔をして「え、帰ってきたの」というような顔をしていました。

 

 

 

 

 

 

いいものを見つけた 

最近いいものを見つけました。

ブロードウェイで撮ったものだと思われる動画です。

2階か3階の客席から撮ったものだと思われます。

プロが撮ったものではなく、素人が撮ったものだと思われ

ます。

高いところから撮影をしていて、一定の場所で撮影をしていて声は聞こえるのに、人は誰も映っていないということがよくありますから。

全部英語ですので、何を言っているのかさっぱりわからないのですが、今までの日本の動画や春馬さんのアメリカの追悼動画と同じ場面のものや、CDで聞いたことのある歌が流れてくるので、だいたいわかります。

 

 

 

 

 

 

言葉はわからないけれど、わかる

例えば、ローラとチャーリーが喧嘩をして、ローラが怒って「もう終わりよ!」と言って出て行ったあと、チャーリーが自分はやっぱり駄目なチャーリーだと歌う場面がありますが、どこで歌うのかよくわかりませんでしたが、その動画を見たら、工場の中で歌っていました。

禁止されていることでしょうが、私としては全部見ることができてうれしかったです。

春馬さんがいなくなっていしまった今は、日本で誰かがローラを演じるとしても見る気は起らないでしょうから……やっぱり生のはるまローラを見たかったです。

 

 

 

 

 

話は全く違う話ですが、ブロードウェイの「キンキーブーツ」のローラはビリー・ポーターさんですが、かなり上から撮っているのですが、とにかく足が長いのです。

身長も高いようですが、本当に足が長いので、そこばかりに目が行ってしまいます。