野党さん現実の日本見ようよ

野党に取ってラッキーな問題最近の国会で、森友問題にもう一つ野党さんに取ってラッ

キーな問題が出てきたようです。

朝日新聞の記事がネタとなったようです。

またこれで、大事な問題を棚上げして安倍政権を追求するんですね。

　　　　　　　　　　　　

朝日新聞、疑惑の段階で報道森友問題は、司法に任せたらいかがでしょうか？

国と森友学園の国有地取引を巡り、財務省の決裁文書の書

き換え疑惑の件は、朝日新聞がまだ疑惑の段階で報道をし

たものを、野党が拾い上げて政府をたたいています。

朝日新聞も一流の新聞と言われている新聞なら、疑惑の段

階ではなく書き換えということがはっきりしてから報道す

べきではありませんか？

こんな疑惑の段階で報道してしまったら、何でも疑惑とし

て報道できてしまうし、違っていたらば疑惑だったから

と言って終わりにできますよね。

国の一大事を審議してほしい今の日本の国会で話し合わなければならないことがあるこ

とは、野党さん方十分わかっているはずです。

オリンピック、パラリンピックの間は、北朝鮮の脅威の

心配はないかもしれませんが、パラリンピックが終われば

又始まります。

朝鮮南北融和ムードがありますが、そしてまるで今にも

核を捨ててアメリカと会談するみたいな雰囲気をテレビな

どでは報道していますが、過去の状況を考えると素直に受

け入れる事には、疑問があります。

尖閣諸島では、相も変わらず中国軍がうろついているよう

です。

今、国会で審議すべきは国防ではありませんか？

今年は国民投票がある

憲法改正の国民投票は、確か今年の秋ではありませんでし

たか？

今からきちんと審議をしておく必要があるのではないで

しょうか。

いざ、国民投票の段階になると、国会でちゃんと審議をし

ていないからと言って反対するのではないでしょうか。

今からでも遅いくらいだと思いますが……

ここできちんと国防に向かい合っていないと、国民の心は

野党さんからどんどん離れますよ。

ネット世代にはバレバレ

テレビと新聞しか見ない私達の世代は、ごまかせてもネッ

トからの情報を得ている若い人達には、もう見抜かれたい

ますよ。

ちゃんと今の日本の現実と向き合ってください。

野党さんも、今からでもしっかり向き合って国防を考え

て、自民党政府の対案を考えて、日本国民のためを考えて

行動すれば、必ず票は取れると思いますよ。

ぜひ、頑張ってください。

日本には神様がいらっしゃる？

日本には神様がいる？

日本に神様がいらっしゃると言っていた時代があって、そ

の時代の事を鼻で笑う方がいらっしゃいます。

そんな話は嫌だという方は、スルーして下さい。

ここ数年、真剣に日本の事を考え自分なりに調べてみたら、やっぱり日本は神様がいらっしゃるんじゃないかと、

思うようになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

本が大好きだった私

はっきりとは覚えていないのですが、小学校の高学年の頃

だったと思います。

わたしは、本を読むことが好きで、とにかく本を探して歩

いていて、見つけると座りこんで読んでいました。

当時は、今のように子供が好きな本を好きなだけ買っても

らえるわけではなく、家の仕事を手伝うとお小遣いをもらえるので、それをためて買っていましたが、読みたい本がそれを上回るので、本を捜し歩いていました。

何しろ一学年に一クラスしかない学校でしたので、図書室

があっても４畳半ぐらいのところに本棚がびっしりあっ

て、自由に取り出して読めるようになっているところでした。

私は、授業が終わると毎日図書室に通って隣の畳の部屋で

寝そべって真っ暗になるまで読んでいたら、ほとんど読ん

でしまって読む本が無くなってしましました。

それからは、放課後どのクラスにも生徒がいなくなった教

室にある教室の本を読んでいました。

ジョン万次郎の伝記

その頃だったかな、読んだ本に「ジョン万次郎」の伝記が

ありました。

面白くて一気に読んだのですが、子どもの私でもあまりに

も現実離れした話なので、読み終わっても作り話ではない

かと疑いました。

何しろ、１４歳の少年が仲間と一緒に（ジョン万次郎が一

番年下）乗っていた船が遭難して、無人島に避難していた

らアメリカの船に助けられて、万次郎は船長と一緒にアメ

リカに渡り、アメリカで勉強を学び（助けてくれた船長

夫妻がお金を出してくれた）、それからお金をためて日本

い戻り、帰国した時がちょうど幕末で、日本人に英語を教

えたり世界の様子を知らせたりと、当時の日本の開国に重

要な役割を果たした人です。

事実だった万次郎伝

大人になってから、あの話は本当だと知ってからの方が、

私には衝撃でした。

第一１４歳という年齢でアメリカに渡るというところも、いまだにできすぎると思っています。

何故なら、１４歳という年齢というのは、自己の確立もあ

る程度はできていると思います。

それでいて、新しいことはどんどん吸収できる年齢です。

日本では、家が貧しかったので寺子屋にも行っていなかっ

たようですが、もともと頭のいい人だったのでしょう。

アメリカでは、勉強に没頭してクラスでは常に主席だった

そうです。

万次郎帰国

彼は、紆余曲折を経て日本に１０年後に戻るのですが、当

時は調度黒船が来たころで、幕府もアメリカの情報が必要

としていたので、江戸に行って異例の出世をします。

万次郎は、翻訳や通訳、造船指揮と精力的に働きます。

日本史上の歴史的人物である、福沢諭吉や勝海舟などにも

多大な影響を与えます。

神様から使命を与えられた人日本史を知ると、所々にタイミングよくこの人がいたから

今の日本があるのではないかと、思える人がいます。

そういう人は、神様に何かの使命を与えられて生まれてき

たのではないのかと、密に思っています。

外国の歴史がまだそんなに詳しくはないので、偉そうには

言えないのですが、日本にはそういう人が多い気がしてい

ます。

私の独断と偏見で書いてみました。

世界の終わりの始まり！？

オリンピック中に米朝会談

2週間ほど前、まだ平昌オリンピックの真っ最中に、安倍総理とトランプ大統領が電話

で話したというニュースがありました。

虎ノ門ニュースで青山繁晴氏が、その会話の内容を言っていました。

衝撃の内容です。

　　　　　　　　　　　　　　　

米に届かない核ならＯＫ

日本に内緒で、アメリカが北朝鮮に「アメリカに届かない核ならＯＫ」と、言ったそう

です。

アメリカに届かない核ならＯＫ、ということは日本には届

いても良いよと言うことです。

それに対して、安倍総理が「知らないと思っているでしょうが、日本はその内容を知っ

ているんですよ」と言ったといいます。

日米安保は、どこに行ったのでしょう。

私もどこか今まで、最近日本もやばい状態になっているけど、アメリカ軍がいるし、日

米安保があるから……などと思っているところはありましたが、これじゃ全然大丈夫

じゃぁないじゃないじゃないですか！

私の考え過ぎかもしれないけれど、日本を盾にしている

気がしますけど……

日本にも核が必要？

こういう情報って、今までの日本だったら手に入らなかっ

た気がするし、以前の日本だったら気がつかないふりをし

ていた気がします。

安倍総理が抗議をしてくれてよかったです。

この情報でもう一つですが、青山繁晴氏も言っていました

が、青山氏は、今までは軍隊をもっても核まではいらな

いと思っていたけれど、こうなったら日本にも核は必要に

なると思います、って……

私も同じに思います。

日本が核を持つと・・・

日本が核を持つと、世界中に核を持つ国が増えてくるでしょう……と……

残念ながら私も同じに思います。

何故なら、日本は核を持つだけの経済力と、技術を持ちな

がら持たなかったのです。

その日本が持つと言えば、じゃうちの国もという国が世界

中に増えてくるでしょうと……

世界の終わりの始まり！？

青山氏は、世界の終わりの始まりだそうです。

考えただけで怖いですね。

実際、わが日本が核を持ったわけではないけれど、持った

ら世界中に核だらけになるきっかけを作ったのが、北朝鮮

なわけですよね。

以前から、北朝鮮というのは日本が絶対真似ができないと言っていい位の、駆け引き外交の天才ですよね。

父親もうまかったけれど、息子の金正恩は父親以上に上手

です。

まだ金正日の頃は、世界はまだ軽く見ていたし犬の遠吠えくらいに思っていたのではないでしょうか。

その弱小国の北朝鮮が、世界の終わりの始まりにきっかけ

をつくった国ということになりますよね……　

実際には、そういう事にならないよう願います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

言葉は魔法2

若い頃の私

言葉の使い方を知っていると生きやすいと思います。

今でこそ少しは使い方がわかるようになったけれど、まだ若かったころ七転八倒

していました。

端から見ると、私はッボーっとしてお人よしに見えるらしいのですが、中身は結構違う

と思います。

若いときは、自分の言いたいことはいっぱいあるのだけれど、ほとんどが考え過ぎて言

いそびれたり、鈍いので帰ってきてから怒ったりして、ああいえばよかったとかこうい

えばよかったとか……後になってからけっこう悶々としていたりしていました。

そのくせ、ずいぶん後になってみると言えなくてよかったということが多かったような

気がします。

だからなのか、トラブルというのはほとんどありませんでしたし、友達には恵まれてい

たと思います。

自分の気持ちは伝えた方がいい

年とともに経験をしてくると、こういう時はこういえばいいとか、ああいう時はああい

えばよかったとかわかってきました。

一つ言えることは、どんなことでもどんな相手でも自分の気持ちは基本伝えた方がいい

と思います。

時としては、状況や相手によっては伝えない方がいい場合もありますが……

ただ、伝えたとしても伝えるだけで、相手に自分の希望通りの結果を期待してはいけま

せん。

何故なら、相手は自分とは別の考えを持った人格を持った人だからです。

ただ、自分はこういう考えを持っているということを伝えるだけで、相手も自分の考え

がわかるからいいと考えればいいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　

スピードスケートのスタート

最近うまいなあ、と感じたのがスピードスケートの小平選手のコメントです。

彼女の５００メートル走のスタートが用意の掛け声からピストルの音までが、遅かった

のです。

１秒ほど遅かったようです。

この１秒というのは、スピードスケートのスタートでは大変なことなのだそうです。

だいたい3秒台でピストルの音が出るようです。

練習をたくさんしているので体にタイムが入っていて、その時間が来ると体が反応する

のだそうです。

それを利用して、わざと遅らせてファールをとらせるようにすることもあるようです。

小平選手のスタート

平昌オリンピックの小平選手の場合はわかりませんが、実際遅かったです。

スポーツの事は、あまりわからない私でも「あれ？ちょっと遅くない？」と思いまし

た。

その事に関して、小平選手が言ったのが「スタートがちょっと遅かった気がしたけれ

ど、ファールをとられなくてよかった。」と、言っていました。

さらっと言っていたので、あまり気にしない人もいたかもしれませんが、知っている人

が聞けばわかります。

ある意味聞き様によっては、「スタートがが遅かったから、ファールをとられるかもし

れなかったから、気を付けてください。」

と、いうメッセージでもあるのです。

わたしには、聞こえなかったのですが、青山繁晴氏が言うには、スタートが遅れただけ

でなく、何か音がしたということです。

音がすると余計に体が反応するそうです。

とにかくファールをとられなくてよかったです。

このように、自分の気持ちをその場にあった言い方で伝えることがいいと思います。

きっと交友関係も良くなり、広くなると思います。

めぐみさんへ

めぐみさんにコメントのお礼や返事、めぐみさんへのコメントを送りたいのですが、何

度も挑戦したのですが、なかなかうまくいかず、とうとう自分のブログに書くことにし

ました。

めぐみさんが読んでくださることを願って書いています。

めぐみさん、降圧剤の悪影響の動画を見ました。

普段から思っていた降圧剤への不信感が確信に変わりました。

ありがとうございました。

そして、めぐみさんが良くなってきているようですね。

良かったです。

嘘をつく人

このブログに苦情が入ったようです

私のような婆のしょぼい、アクセス数などいくらもないブログにも苦情が入ったよう

です。

たぶん、連日日本の危機を訴えていたつもりですが、反日の方々にはそう見えなかった

ようです。

よっぽど暇なのか、よっぽど焦っているのかはわかりませんが……

私は小心者ですので、そういう方々と戦う気はありません。

このまま、日本の危機を知りたい方は虎ノ門ニュースという動画を検索するとみられま

す。

テレビ新聞では絶対に放送しない大切なこと、現在の日本の状態を真実を報道してくれ

ますし、決して堅苦しくなく結構楽しんで見られますので、良かったら見てください。

　　　　　　　　　　　　　　　　

このブログの方向を変える

これからは、このブログの方向をちょっと変えようと思います。

日本の危機以外は、いつも通り日常感じたことや昔話や、興味のあること等を続けたい

と思います。

良かったら、引き続き読んでいただけると嬉しいです。

人の言動

人の言動を考えるのが好きです。

嘘をつく人って、なぜ嘘をつくんだろうと気になっていました。

私自身は、子どもの頃から嘘をついてはいけないと親だけでなく、周囲の大人からも教

えられてきましたので、自分でも自然に嘘をつかないように意識して生きてきたと思い

ます。

嘘を一つつくと、その嘘を突き通すためにまたうそをつかなければならなくなるとか、

お天道さまが見ていらっしゃる、とか言われたものです。

嘘をついたことはある私

じゃぁ、今まで一度も嘘をついたことがないのかと言われると、嘘をついたことは何度

もあります。

時としては空気を読んだり、本当のことを言うと相手が傷つくだろうと思う時は、嘘を

つきました。

相手が嘘つきの時は、ケースバイケースで嘘をつくときもありました。

自分自身では、仕方なくでも嘘をつくと常に罪悪感がありますし、この嘘を忘れないよ

うにしないとバレてしまうと、ちょっと緊張しました。

嘘をつく人

嘘をつく人というのは、なぜ嘘をつくのでしょう。

その人にとって嘘をつく必要があったからでしょうね。

必要というのは、自分が悪いことをしたので人にばれたくないからという人もいるで

しょう。

例えば、お金を横領した人はバレたらそれを返さなければいけないし、使ってしまって

いたら返せません。

そのうえ、人としても信用を無くしてしまいます。

それで酷い人は、自分が横領したのにそれを人に擦り付ける人もいます。

人に罪を擦り付けることも嘘です。

私の周囲にもいるのですが、「私はそんなお金は知らない、〇〇が知っているんじゃな

い？」とさりげなく人のせいにします。

明らかにばれていても、人のせいにして通そうするので、やたら声が大きくなるようで

す。

「嘘も１００回言えば真実になる」という人達もいるそうです。

そういう人達も声が大きくて、嘘に罪悪感が超薄いようです。

嘘をつく人2

他にも、見栄で嘘をつく人もいるようです。

自分を大きく見せたい、人から尊敬されたい、人から一目置かれたいなどの虚栄心のた

めの人もいるでしょうし、お金を儲けたいという人もいるでしょう。

人への思いやり以外は、嘘はいけないと思います。

以前に、ワイドショーなどで意見が真逆のことで対立していたりしているのを見ると、

どちらかが嘘を言っているので、どちらが嘘を言っているのかあてようと思って、ワイ

ドショーの梯子をしたことがあります。

結局はほとんどわかりませんでしたが、もう一度ああいう事をやってみたいと思ってい

ます。

私の変わった好奇心が発動されます。

平昌オリンピックが無事終わった

心配していた平昌オリンピックが、無事終わった。

メダルなんかいいから、平昌オリンピックに出る選手、安倍総理、応援に行く人みんな

無事に帰ってきてほしいと思っていましたら、過去最高のメダル数でした。

選手の皆さん、ご苦労さまでした。

私たち日本人に元気をくださって、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　

金メダルが４個も

しかも、金メダルが４個も……日本人の私達は超嬉しいのだけれど、反日の韓国人に

とっては地獄だったでしょうね。

大嫌いな「君が代」を聞かなければいけないですものね。

だから、ほとんどのテレビ局は「君が代」が流れているときはＣＭにしたり、メダルを

とった時の競技の映像を流していたようです。

「君が代」をそのまま流した局は、大バッシングを受けたようです。

こんなに真剣に見た五輪は初めて

閉会式にまたあの不気味な人面鳥が、出ていました。

こんなに真剣に冬季オリンピックを見たのは、初めてでした。

弟に、「１秒の違いに大騒ぎをしている意味が分からない」と言って弟に嫌な顔をされ

ていたのが嘘のようです。

皆は、あの１秒○○にドラマを見ているんですね。

羽生選手は、ケガを乗り越えての金メダルです。

小平選手は、オランダに言って習得した結果金メダルです。

パシュートも、３００日もの合宿の成果ですね。

高木菜那選手のマススタートもすごかったですね。

他の選手の方々も、本当にご苦労さまでした。

選手の皆さんメンタル強い

私も、夫の兄弟たちと相続でいろいろしんどいことが沢山あって、考えると何となく

ずっしりと気が重くて、嫌になることもありました。

オリンピック選手の方々は、こんな気持ちを４年間持ち続けて頑張ってきたのかなと、

勝手に想像して皆さん偉いなあと思いました。

相続の事とは、全く関係ないかもしれないけれど、重圧という意味です、。

メダルをとれた方も、とれなかった方も本当にご苦労さまでした。

嵐の桜井君のインタビューが面白い

ちょっと違うかもしれないけれど、嵐の桜井君のインタビューが何となく面白かったで

す。

彼もアイドルとして、インタビューを受けることも多いからでしょうか、ちょっと人と

違う質問をしていることがあって、関心をしていました。

確か、宇野昌磨選手が自分の演技の前に、他の選手の演技のすべてと点数まで全部を見

るというコメントを引き出していたのが良かったです。

それを聞いた荒川静香氏が、驚いていました。

他の選手は、自分の前は人の演技を見ないのだそうです。

宇野選手の度胸の強さがよく表れていました。

以前に、オリンピックで日本の君が代が流れたり、日の丸を見ると誇らしくなるという

のを読んだことがあります。

それを読んで、嬉しく思ったのを思い出しました。

高血圧になった夫

高血圧に知識がない私

夫が、還暦になった年の健康診断で、高血圧なので病院に行くように言われました。

夫は、私と違ってそういうところはまじめなので、近くの内科医院に行きました。

そして、薬を飲み始めました。

その頃の私は、高血圧になると薬を飲まないといけなくて、飲み始めたらやめられない

というくらいの知識しかありませんでした。

高血圧がどれくらいの数字を言うのかもしれませんでしたが、それからはテレビなどで

放送している時は気をつけてみるようになりました。

それで、高血圧というのは昔は高い所で150ｍｍＨｇ以上で、今は、高い所で130ｍｍＨ

ｇだということがわかりました。

低い所は、分かりません。

　　　　　　　　　　　　　

降下剤を飲む前は

夫が、降下剤を飲み始めてから半年ほどしたら、何となく元気がなくなっている気がし

ました。

飲む前は、とっても元気でした。

だからなのか、私が具合が悪くても非常に無神経でした。

足が悪くなって歩けないときもあったけれど、「大丈夫？」とか「病院に行っておい

で」など言われたことなど一度もありません。

やっと歩けたときなどは、「早くどけろ」と言われましたし、子どもがお腹にいるとき

も知らんぷりでした。

我ながらよくこんな奴と40年も一緒に暮らしたなと、思います、

そんなことが続いたので、私も夫が具合が悪くなっても一切関知しないと決めていまし

た。

元気だったころは、仕事の中身より仕事の労働時間が長いことを自慢していました。

自分がいかに早く仕事に行き、いかに遅くまで働いていたかということをよく自慢して

いました。

降下剤を飲んでから

そんな奴が、降下剤を飲み始めて1年がたった頃は帰宅時間が早くなってきました。

昼は、12時半くらいに帰っていたのが12時15分頃になり、夜の帰宅は9時以降から10時

くらいだったのが、9時前になってきました。

そして、2年後くらいには昼も夜も、一休みしてから食事をするようになりました。

3年後には、もちろん一休みしてから食事をし、風呂も休んでからが多くなり、家にい

ても横になっていることが増えてきました。

年々体調が悪くなっていることがわかるので、時々「薬が合わないか、いらないのでは

ないのか」ということを言っていましたが、夫は聞く耳は持ちません。

4年後くらいになると、車の運転も危ないのではないのかと思う位になっていました。

息も肩でするくらいでした。

もう、自慢はしなくなっていました。

医院を変えてみた

「もうこれはやばい」と、思ったので医院を変えてみたらどうかといいますと、自分で

もやばいと思ったのか「医院を予約しておいてくれ」と、別の医院を言いました。

内心、「自分の行く医院くらい自分で予約位しろよ」と思っていましたが、ここでへそ

を曲げられてもやっかいだから、予約をしておきました。

医院を変えてからは良くなった

別の医院に行ってから2年くらいになりますが、薬が変わったことが良かったのか薬を

飲む前とまではいきませんが、だいぶ良くなりました。

そんな夫の姿を見ているので、高血圧だからと言ってすぐに降下剤を飲むことに、疑問

を持っています。

年をとれば、血圧が上がるのには理由があるのではないでしょうか。

降下剤を使う前に、その原因を調べて必要かどうか考えた方がいいのではないでしょう

か？

ど素人の私が言うのもなんですが……

私も、高血圧ですが降下剤は飲んでいません。

お医者さんには、「ヨイヨイになるよ」と言われましたが……